2010飛騨高山ラーメンの旅

カオソーイKEN

2010年11月09日 01:08

昨日は呆然としてしまいました。。。
ドラゴンズのショックから立ち直れない舟橋です。

こんな時は欲を食で紛らわすことにしました。
秋の紅葉も含めて、高山観光です。




う~ん、紅葉も綺麗で、空気もキレイ!
輝く湧き湯で、足湯も出来るの。
心、癒されます。




さっ、せっかく高山来たんだから
ご当地名物飛騨の高山ラーメン食べないとね。

一軒目は、高山ツウのお姉さまご推薦の「郷里」



お店はいる前、「あっ、あった!」なんて騒いでたら、
他の観光客の方も、「ここ有名なの?美味しいの?」なんて聞かれたんで
「美味しいですよ。って聞きました」(笑)
と答えて、一緒にお店に。

観光用のチラシには、今日が休みになっていたがやってるじゃん。
店の雰囲気も、ラーメンも、昔ながらって感じ。
食べてみても、期待を裏切らない、昔ながらを舌に味合わせてくれました。

高山ラーメン特有の、極細縮れ細麺に
メンマに、ちょっと太めのチャージュー一枚と、ネギ少々。
おっ、噂の地元民用調味料、「酢」と「S&Bコショウ」も置いてあるね。

私の求めていた、「高山ラーメン」です。
あっさりして、鷲ヶ岳スキー場ではカオソーイ以外にない
すっきり飲み干せる味でした。


ささっ、面白い。
次、行きましょう。

お次は、店名はとても有名な「甚五郎らーめん本店」
お土産か通信販売か? 隣が大きな工場もあり、ちょっと勝手に覗いてみた。



あれ~ぇ??
さっきの郷里より、ちょっと濃いかもしれないが、美味しいぞ。
正直ラーメンとしては、美味しさをあまり期待していなかったが
両店とも旨い。

びっくりしたのは、調味料。
酢を入れると、まろやかになるのだ(笑)
んなっ、馬鹿な!とは思いながらも、試してみたら美味いのよ。
地元民に聞いてみるもんだね。

甚五郎らーめんでは、さらにニンニクをスリ卸して入れる。
これも試して良かった。
お店のおばちゃんに聞いてみたら、
親指で懐かしい「グー!」サインを貰うだけの味は十分入っていました。

そう言えば、甚五郎らーめんもさっきの郷里も、
おばちゃんしか働いてないぞ、、、
ご主人はどこにいるんだ???


まっ、いいや。
最後は、「高砂」



3軒の中で、一番あっさりで上品。
醤油濃さがない。
ダシのきいている大人の高山ラーメンってところかな?



一緒行った中では、「高砂」が一番人気。

舟橋は、
チャーシューやスープのグツグツ感を見せ、昔ながらの雰囲気では「郷里」NO1
若者受けし、一番味もわかりやすく、ランチ時はご飯がつくなど総合で「甚五郎らーめん」
「高砂」は、ホント上品だから醤油でも濃いのはダメな人は、絶対高砂おススメします。


ラーメンの旅はいつも楽しい、舟橋

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